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シングルバーナー特集です。バーナーは、各社多彩なものを提供している。機能もデザインもさまざまであるが、
使い勝手や使用するシーズンを、に併せて購入するのも良いであろう。





関連商品   ランタン  ツイン(ツー)バーナー 

マナスル コールマン シングルバーナー
ケロシンとブラスの輝き・・・

私が愛用しているストーブである。
着火には余熱が必要だし、突風などには驚くほど弱い。
火力調節は、強・中・なし程度であろうか。

アルコール等を余熱皿に入れ、灯油を余熱させた後に
本燃焼となる。燃焼音はすさまじく、『ズゴー』と力強い
が、テーブルストーブとして良いであろう。
特に、磨けば光るのが気に入っている。

何故かと言えば、私は予熱に灯油を用いている。
ティッシュを丸めて、予熱皿に入れ、ポンピングで燃料を
こぼす。おもむろに火をつけ、適当に温まったら、
適当に本燃焼に移行する。まだ、皿でティッシュが燃えて
いてもお構いなし!ワカサギ釣りは寒いのよ!

こんな使い方をしているから、冬季は真っ黒け・・・・


使い勝手のいいコールマン

ランタンのコーナーでも述べたが、ストーブとランタンの
燃料形態は同じ物が良い。その方が効率的かつ
経済的である。コールマンのストーブは、ツーバーナー
と併せて、オートキャンプ等で使うにはもってこいだ。

冬季のワカサギ釣りでは、余熱不用とのふれ込みもある
が、極低温期にはケロシン同様余熱が必要な場面もある。
極まれではあるが・・・




武井バーナー 301 コールマン シングルバーナー
ケロシンとブラスの輝き2

最近良く見かけるストーブである。
マナスルの欠点と言おうか、弱点を補うべく余熱バーナー
が装着されており、着火までの神聖な儀式を
簡略させてくれている。使ったことが無いので
どのような物だか評価できないが、灯油の低温に対する
強さや経済性はマナスルと同様であろう。

公表の火力も、夏季1Lを2分で沸騰とは、マナスル96
より格段に早いが、図体はマナスルより少し大きめである。
ハイカロリー・コンパクト!

ガス式コールマンのバーナーで、ハイパワーである。
ワカサギ釣りにおいてフィールドまでの移動に
出来るだけ荷物を少なくしたい場合や、単独での野営
釣行などにはもってこいだ。ちなみに私は、ガス式は使う
のを止めた。理由は簡単で空き缶の廃棄が
面倒になった為である。最近では、イワタニの製品に
詰め替えタイプもあるとのことで、上手に使えば
快適なストーブでもある。





MSR ドラゴンフライストーブ SOTO(ソト) G-ストーブSTG-10
ドラゴンフライストーブ

ホワイトガス、灯油、自動車用無鉛ガソリンまで使える
マルチ燃料タイプ。
ランタンの燃料がどちらであっても
併せて使えるのがうれしい。但し燃料は混合しないことである。


私は、以前オプチマスのマルチストーブを使ったことが
あるが、燃料の予熱に失敗した事がある。
中に入っている燃料を確認しなかったのが原因で、
それ以来、マナスルかイワタニのカセットコンロの
出番が格段に増えた。単一燃料なら間違えないですむ。

公表では、世界の登山家に愛用されているとのことで、
機能面は申し分ないのではなかろうか?

冬季のワカサギ釣りには、正直『?』である。
氷に直に置き、鍋をかけると氷に潜って行く、ベニヤ板
等を引いた方が良いのであろうが、横着者の私には難しい・・・



私が欲しいストーブNo、1

小さいなガス式ストーブで、冬季の使用以外では快適に
ストーブの役割を果たしてくれそうである。DIYショップでも
3000円後半から5000円前後で販売されていて、
燃料も下記のカセットコンロ用で間に合う。

小さく収納できるのだが、見た目の小ささから
軽量タイプと思われがちだが、実際はズシリとした重量感がある。

低重心なので、しっかりと置け独特のV字開閉は、風除けにも
よさそうだ・・・ 買うか買わぬか? もう2年も迷っている。


ニッセン石油ストーブ イワタニ カセットコンロJr
番外編

日本船燈鰍ニいう会社がある。ある時、前橋市内の骨董品屋に
寄った時、見たこともないランプを目にした。大きなランプ
なのだが、中のレンズは赤かった。店主に聞いても知らない
とのことで、ネットをうろついて、先の会社に行きついた。

船舶用のランプを製造している会社で、長野オリンピック
では、聖火保存用のランプを納入した実績があるとの事、
会社概要やら、製品を見歩くと、このストーブが目にとまった。

レトロな雰囲気と、ユニークなホヤ 大きさは50cm
程度で明るいらしい。もし、山奥にログハウスを
別荘で持っているなら、ペトロマックスとこのストーブの、淡い
やさしい光の中、小説に浸るのも良いかもしれない。

でも、お茶を飲むのにお湯はどうしよう?
電気ポットから注いだのでは、余りにも味気ないではないか、
ペトロマックスにクックトップを付けるのも、いただけない。

ここは、やはりスベアなどを、テーブルストーブと
したいところではないか!

まあ、余談だから忘れてくださいませ・・・
家庭の定番!カセットコンロ

焼肉や鍋といえばカセットコンロである。
最近では、野外用の物も発売されていて、風対策もなされている。

私は、カセットコンロをいじくって使っていたが、火力調節が
出来なくなってしまったことが不満である。

ワカサギ釣りでは、氷上での調理を禁止している所もあるが、
数人で出かけた釣行には欠かせないアイテムだ。

私は、
    
『程よく飲んで、程よく食べる。それでいて程よく釣って、お土産100尾程度』   

が好きだ。宴会釣行では必須アイテムである。

釣技を極めるのも、釣果を求めるのもいい。

気の合う仲間と、ワイワイ宴会釣行も捨てがたい。
ワカサギをはじめ、どの部分に楽しみを求めるのは、個人の自由である。

概して他人が口を出してはならない領域なのだ。

但し、明らかに飲酒運転が予見されたり、周囲への暴言やトラブル
を起こさないようにしよう。これは、道徳やモラルの問題であるから、
釣果や釣技をとやかく言う前に、同じパーティーなら
注意しあって、快適に時間を過ごそうではないか。

ましてや小さな子供が居るなら、宴会や釣りに完全集中しないように!
親はもちろんのこと、仲間全員で幾ばくかの注意を子供たちに
注ぎたいものである。事故があってからでは、遅いのだ

燃料アルコール アルコールバーナー
飲めないアルコール

灯油ストーブやランタンのスターターに持ちいたり
右のアルコールストーブの燃料である。

特筆すべきは、昼間のアルコール燃焼は、目に見えない
為に、火事や火傷をおう事故が起きることである。


比較的安価でではあるが、見えない炎や、静かな燃焼
保管時の事故などに注意して効率的に利用しよう。

なお、薬局で購入できるが、身分証明書の
提示が必要なことを覚えておこう。
これは便利だった。

以前、渓流釣りに没頭しているときに良く用いたものである。
燃料のアルコールを栄養ドリンクのビンに入れ、リュックに
ステンレスのマグカップと一緒に放り込む。

4月ごろの利根郡北部の渓流では、まだ寒い日が続き、お昼に
暖かいものを、どうしても欲しくなってしまう。そこでアルコール
バーナーの出番であった。沢の水を汲みバーナーに掛け、イワナの
はらわたを抜いているうちに湯が沸く。
カップラーメンに湯を注ぐと
食欲のわくカレーの匂い・・・・


アルコールバーナーを全開にすると、何故か臭う。
緑の○○や赤い○○はもったいない事になる。


だから、カレーやキムチがいい。元々、においが強いからだ


最近では五徳も販売されているようだが、私は自転車の
スポークを折り曲げて使っていた。コの字に曲げた物を
川原の砂に刺して使っていたが、沸騰間際に
倒れたことがあったのを思いだす。




・・・ひとこと・・・

このコーナーで記するべきは、アルコールの扱いである。
静かに燃え、燃焼色もススもでない。燃えきったと見た目で短絡的に判断しないことである。
火傷や火事を起こさない為に、料理や予熱を行う為の燃料の容量を、『使い切る=沸騰する』に、なれることである。

私は、4月の利根では、トランンギアの場合、標高や気温に左右されるが、30cc程度を基準にしていた。
最初は、50ccでスタートして目的のお湯が沸かせた時間を測ると良い。そのとき、火傷をしないように中を覗く
と、お湯を沸かした後の残量が確認できる。50ccから残量を差し引けば、お湯を沸かすに必要な燃料を推測できるのだ。

また、周囲の安全がはかれるならば、その都度燃やしきってしまうのも良いであろう。

アルコールをはじめ、各種の燃料は、扱い方によっては非常に危険な物であるから、十二分に配慮願いたい。




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