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氷上ワカサギ釣りにおいて、ランタンは必須アイテムとなってきている。
早朝の照明はもちろん、テント内の暖房にもなる。是非一つは持っていたいものだ。

ランタンには、ガス式・ガソリン式・灯油式があるが、低温化で使うにはガスよりも
ガソリン・灯油使用のものが良いであろう。ガスでも低温対応の物があるので
、ショップに出向き比較されるのが一番である。


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Petromax(ペトロマックス) コールマン ノーススター2000ランタン 
一押しランタン!大光量500CP

私の愛用するランタンでもある灯油方式。私のランタンは
正確に言うと、東南アジアの漁師や屋台で絶大な信頼のある
のあるバタフライ。概観や性能は、ペトロマックスのパクリと思
われ、多くの部品が流用出来るのがうれしい。

私が灯油ランタンを選んだのは、明るさと燃焼音がしないこと、
移動時の燃料の安全性にある。

燃料が1L入り長時間の燃焼が可能で、淡く黄色い燃焼光
は目にやさしく、右のコールマン2000より暗く感じるが、出来
る影の暗さは、灯油ランタンの方が濃いようだ。

良くキャンプの事を紹介しているHPで
白灯油と灯油を区別している所を見かけるが、
この日本において、白灯油は灯油のこと
人によっては石油とも言う。


高さは約40cm 大型ランタンである。




  ランタンと言えばコールマン!360CP

コールマンの歴史は長く、歴代のランタンの種類も入れると
相当の種類となる。数々のランタンを集める方も居るほどで
世界的にも人気の商品。あれこれ言うこともないであろう。
安心して使えるランタンである。

光量のことを述べるのであれば、100CP以上であれば、ほぼ
現場で不自由することはないであろう


ホワイトガソリンは、不純物の少ないガソリン
出来れば、予備のタンクを準備しておこう。
現場では手に入らないことも多いからだ。
GENIOL【ゲニオール】 ゲニオール ランタン コールマン ワンマントルランタン
大人の雰囲気のゲニオール!

真鍮ゴールドの輝きは、釣り以外のアウトドアでも独特の
雰囲気を、かもし出してくれる。 汚れれば、コンパウンドで
磨くことによって新品の輝きを取り戻せるのも良い。

上記のペトロマックスより一回り小さく、どちらかと言うと
テーブルランタンである。





使いやすいコールマン!

最近のランタンは、着火が非常に楽になってきた。ランタン
の起動性能は釣行にも影響するので、左の灯油ランタンに比
べ扱いやすいのだが、ガス漏れ事故には十分に注意が必要
である。
テント内でのの給油作業や着火不良時に
タバコなどに火をつけてはならない


アルミボトル フツーラ 0.6L コールマン 純正ホワイトガソリン4L
予備の燃料は・・・

ガソリンよりも扱いやすいのが灯油である。何処の家庭
にもあるであろうし、私も燃料を忘れたときに、釣り宿
から分けてもらったこともある。

燃料は、他の火器とあわせて使うのが望ましい。
ガスのストーブにはガスランタン。ガソリンにはガソリンと
同様の燃料形態で揃えるのが、効率的かつ経済的である。

私のランタン&ストーブ用に灯油を入れているボトルであるが、
本来この商品は飲み物用である。

『事故責任で使え』とは言えない。

私が責任をとれないし、メーカーも禁止している。

参考までに、あげただけである。

燃料用は、こちら


ちょっと高価だが。

コールマンにはこれが無くては始まらない。
私の住む群馬県では、登山用品店はもちろんDIY
センターでも気軽に購入できる。ただし、灯油から比べれば
燃焼コストが高いことや、燃料が漏れたことに気づき辛かった
り、給油時の事故などもある。移動時の事故等も
十二分に考慮して使うならば、最も使いやすい
ランタンでは無かろうか・・・

・・・ひとこと・・・・

狭いテント内での火器の使用は十二分に注意をしていただきたい。

かれこれ12年ほど前になるが、私の友人が八ヶ岳でランタンの事故を起こしたことがある。
雪山登山で吹雪かれ、ベースキャンプで待機しているときに、テントの中でコールマンにガソリンを給油した。
キャップを締め、加圧後にライターで着火した所、テントと自分が燃え上がった。ベースキャンプに居た別のパーティー
 に助けられ、ヘリで搬送されたのである。
現在、彼はランタンを小型ガズの物に替え、どんなに天候が悪くても、換気と 
注意を怠っていない。
小さく暗くても安全が一番だという。

さて、矛盾を言ってしまうのだが、テント内での火器の使用は禁止である。一酸化中毒や上記のような事故が
例年TVで流れるのは、辛いことである。使い方を誤れば死につながる道具であるということを、十二分に理解し
細心の注意の元、ご使用されることを強く望むのである。



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